コシヒカリ福井県は 米どころです 綺麗なお水と気候に恵まれて早場米の産地として 知られています 五月のゴールデンウィークが 田植えのピークになります そして まだ 夏のなごりがのこる 8月のお盆過ぎから 早稲の品種『華越前』の 刈り入れが始まります 9月の中ごろには もうほとんどの 田んぼが稲刈り済みの状態になります ところで 『コシヒカリ』 ときくと どうしても 新潟・越後・魚沼と 連想しがちです が 実は コシヒカリの生まれ故郷は 福井県なんです 昭和31年 福井県農業試験場で育成(母 農林22号 父 農林1号)を掛け合わせて 誕生しました 名前の由来は 越の国に光り輝く と願いを込めて つけられました おどろかれましたか? コシヒカリは 普通の稲より 少々背が高い 品種で 台風が日本やってくる頃 収穫時期を迎え 台風一過 で 稲が倒れて お百姓さんたちのご苦労が多い事もあるみたいです また 昨年平成16年に お目見えした 「イクヒカリ」は コシヒカリのひ孫に当たる品種 だそうです こちらの 名前の由来は 食育(イク)が重要な課題となる中で、消費者にブランドとして育てられ、幾(イク)久しく光(ヒカリ)輝く米になることを願って といわれております お米とゆう漢字は 「八十八」と書きますが さて 一株の稲には いく粒 のお米がみのってるとおもいますか? だいたい 100粒から120粒 だそうです もちろん 米どころそれに お水が美味しい とゆうことで 越後にまけずココ福井も 酒どころになります 県内には 48の 蔵元がございます ことに皇太子殿下が絶賛された 酒蔵の 大吟醸 幻の銘酒はなかなか手にはいらないようです そうそう 漫画 「蔵の宿」の舞台になったのも 福井県です ジャンル別一覧
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